非常にポピュラーで人気がある観音菩薩
菩薩は悟りを開くために修業中の者の事を言いますが、自らが修業中であると同時に、他の人たちを救う事もします。
如来の仏像が基本的にはシンプルな造りで種類も限られているのに対して、菩薩になるとバリエーションも増えて行きます。
その中でも特に人々に人気があって仏像の形を様々なものが作られたのが観音菩薩です。
観音というのは、救いを求める人々を観察して自在に救うという意味があります。
人間の願いは多種多様です。
そんなあらゆる願いに観音様は応えてくれるため人気があるのです。
この願いというのは現世利益の事です。
願いの対象は万能であるためそのことを表すために観音菩薩の仏像にはいろいろな変化形が生まれました。
変化した観音像で代表的なものが千手観音です。
千の手に様々な道具を持っていて、いろいろな願いに応えてくれることを表しています。
これに対して、基本形の観音像というのもあって、普通の人間の形をしています。
これを聖観音と呼びます。
観音像としてはどちらも販売されています。